要らなくなったクラスTシャツの活用方法

高校生や大学生は、イベントごとにオリジナルのクラスTシャツを作ります。しかしそれのイベントが終わればすぐに不必要になってしまいます。ここでは不要になったクラスTシャツの活用方法を示します。もう着ない、サイズが合わないなどの理由でクラスTシャツの処分を検討している人は、その服をまだ使ってくれる人に寄付するのがいいでしょう。

日本で古くなった衣類を集めて、海外に送っているチャリティー団体が数多くあります。日本では恥ずかしくて着られないものも、外国人にとっては気にならないでしょう。数回しか着ておらず、襟ものびていないならむしろ喜ばれるかもしれません。着るものがなくて困っている人に送ってはどうでしょうか。

子供がお絵描きする素材にするのも面白いです。アクリル絵の具や水彩絵の具、ペンなどで、学校や遊び着を汚す心配なく遊ばせてあげましょう。もちろん大人が挑戦することも可能です。友人や子供たちとタイダイに挑戦すれば、新しい経験になるはずです。

タイダイはTシャツを紐で縛ってから、染料で染めていく技法です。数多くの色を使うことで、にぎやかな雰囲気が出せます。絞りの近くは色の濃淡ができ、ヒッピー風の仕上がりになります。かなり勇気がいる選択ですが、車のシートカバーにすることもできます。

クラスTシャツを運転席あるいは助手席に被せて、カバーにするのです。同じクラスだった人と会う時に乗っていけば、ひと笑いは取れるでしょう。

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